20201020_アウトプット(見やすいコードを書くために)

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学んだこと 1時間

リファクタリングとは

実装した機能に影響を与えずに、ソースコードを読みやすくすること


分かりやすい変数名・関数名
  • 変数に代入されている値の役割がわかるよう具体的な名前にする
  • 関数名は動詞+名詞を意識


ロジックの単純化
  • 条件分岐の際、if文の中にif文のネストは避ける → 例:論理演算子を活用
  • 条件式はなるべく少ない記述で書く → 例:関数化してそれを呼び出す形にする
  • メソッドに?をつけて、戻り値はtrue/falseであること分かりやすくする
  • 複雑な条件式は分解する → 例:複数のif文に分ける


コメントで正確な情報伝える
  • 実装者の意図を読み手伝えるため
  • コメントは1文で済ませる
    (1文で済ませることができない=複雑なソースコード の修正が必要)



積み残し(復習したいこと)

  • ビードリル38
  • Formオブジェクト(モデルの存在しないデータを更新)
  • Rails勉強会→50%
  • カラムの追加方法、ロールバック



感想

  • 上手くリファクタリングできない=自分の頭の中も整理できていない。

  • リファクタリング上手な人はどうやって身につけていっているのだろうか。今回学んだことのようなエッセンスを意識するのはもちろんのこと、目を肥やすためにお手本となるようなコードを良書などから得たり、たくさんコードを読み書きして、見やすい人・見づらい人の差はどこなのか向上させていっているのだろうか。

  • リファクタリングを意識することはできても実装できている実感がないため、もっと鍛錬しないといけない。