20210321_アウトプット(terminal,HTML)
学んだこと
(パート8)作業の自動化にはScript(台本)が便利
私🤔 {スクリプトで自動化する手順を教えて!
先生🥸{ 2段階あるよ!
- 行いたいコマンドをスクリプトに書く(そのスクリプトは
sh
コマンドで実行可能)
・その時はコマンド名からでOKだよ(%
はシェルが入力待ちを表しているだけのため)
・mkdir ディレクト名
touch ファイル名
vi ファイル名
で作成できた✏️ sh
を無くして、スクリプト名だけで実行したい場合は、以下の手順だよ。
(1)シバンの記述
🐶ファイル1行目の最初の2文字が#!
だったらその後に書いてあるコマンドが渡されるよ
~ % vi echo-hello ~ % cat echo-hello #!/bin/sh echo hello
(2)ファイルの権限を変更
🐶Chenge MODe
で、u(ユーザーに)
+(指定した権限を付与)
x(実行する)
だね!
~ % chmod u+x echo-hello ~ % pwd /Users/f.XXX ~ % /Users/f.XXX/echo-hello hello
(3)どこからでも実行できるようPATHの設定
🐶オリジナルスクリプトは、ホームディレクトリにbin
ディレクトリを作成し置く人が多いよ
🐶export
で環境変数の設定、:(ころん)
でディレクトリ名を繋げることから、「今までPATHで設定しているものに、~/bin
を追加しているんだね
~ % mkdir bin ~ % mv echo-hello bin/ bin % export PATH=$PATH:~/bin bin % echo $PATH 👀追加されていることが確認できる bin % echo-hello hello 🎉出来た
(パート9)ターミナルとシェルとは?
私🤔 {ターミナルって何?
先生🥸{ 文字を入力することと出力することができる端末をソフトウェア化したものだね
私🤔 {シェルって何?
先生🥸{ プロンプトを表示してユーザーからの入力をまち、入力されたファイル名のプログラムを実行し、終了したらまたプロンプトを表示して待つターミナルとOSの仲介役だね
その他
say "hoge"
で喋るの知らなかったwww
この記事をみて、いろんな声で話せることを知った。面白い。
HTMLについて(新しい発見になったこと)
- 用語説明をするときは
dl要素
[description list:説明リスト]が使える(その中の子要素に説明される言葉としてdt要素
[description term]、説明・定義部分としてdd要素
[description, definition]を記述。) - 文章内で定義語として役割を持たせることができる
dfnタグ
[definitionの略]もある。 - 表内で
th要素
とともにabbr属性
を使うと、音声ソフトで読み上げる際には、省略された見出しが読まれるなどのアクセシビリティに配慮した機能がある。 - クラス名をつけるときは「色」ではなく「なぜその色を使うのか」と意図が伝わるように書いた方が良い。(例:
class="red"
→class="attention"
) span要素
タイプでクラス指定するよりも、em要素
やstrong要素
としてマーク付けする方がふさわしい場合が多い。(em要素
[強調]、strong要素
[さらに強調])-
aタグ
はbody要素内においてハイパーリンクとして使用する。linkタグ
はhead要素内においてcssファイルなど他のリソースと結び付ける働きをする。(ついつい”リンク”というので混乱しがちだった) img要素
には、Alt属性
をつけて、目が見えない方でもその画像は何か説明する。その際に画像の種類だけだとナンセンス、意味が通じるように書くこと。(alt="logo"
→alt="HOGE INC."
)- Web文書は、どんな順序で読まれるか、どこから突然リンクを張られるか、予測がつかないので、どのページにおいても何らかの形で作者をたどれる情報を加えておくこと。(原則は、
address要素
に連絡先やメールアドレスを加えておく。そのほかの方法としては、head要素
の中に<link rev="made" href="mailto:webmaster@hoge.com" />
と書く)
私🤔 { div
とarticle
とsection
の違いって何?
先生🥸 { 要素内のコンテンツに意味がないのであればdiv
を、意味があるコンテンツかつそのカタマリだけで独立する内容の場合にはarticle
を、そうでなければsection要素
を使うよ
私😖 { 今までdiv
タグを乱発していた💦アウトラインを考えて作るんだね。