20210313・14_アウトプット(オリジナルアプリ・バージョンアップの試み)

アプトプット画像

3/13行ったこと 2時間

  • 午前中はWantedlyの文章作成
    👉完成したと思い、貼り付けたら文字数オーバーになってしまった💦要点を考え直そうと思い中断。

  • Rubyのインプット 2時間

  • macのBigSurへのバージョンアップ


3/14行ったこと 9時間

  • Rubyのインプット 1時間30分

  • 小さなバージョンアップ 1時間

  • 大きなバージョンアップ 5時間30分

  • アウトプット 1時間



学んだこと

小さなバージョンアップについて

  • Ruby on Rails5速習実践ガイドを見ながら実践。

  • bundle updateを実行後、GitHubの履歴を確認。

  • 一つ一つgemとそのバージョンで検索。問題はなさそうだったので実行。(rubygems.orgのリンク集ありがたいなあ。GitHubに分かりやすく書いてあるのと、そうでないのがあった。あと「表示させたくないのであればリンクを見てね」や「バージョンを固定しているからキャピストラーノ実行できないよ」等ターミナルがコマンド実行時にうまくいかない場合は、教えてくれることも学びになった。)


大きなバージョンアップについて

  • ずっとチャレンジしてみたかったRubyRailsの大きなバージョンアップ。

  • 一つ一つ確認しながらチャレンジしてみた。mac上はできた様子だったが、オリジナルアプリのバージョンアップをしたところ、非同期通信がundefinedになってしまうエラーに💦最後までうまくいくといいな。明日に持ち越し。

mac上で行っていたコマンドを残しておく(RubyRailsのバージョンアップのために行ったコマンド)

(1)mac自体をBigSurにアップグレードしたため、Xcodeも、再インストール。
sudo rm -rf /Library/Developer/CommandLineTools

sudo xcode-select --install


(2)Home brewを再インストール。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Home brewは最新版のコードを持ってきた↓ brew.sh


(3)権限を利用ユーザーに変更する。
brew update  👀最新版か念のため確認

brew doctor  👀エラーがないか確認できる(現在、sqlに関するエラーとsbinに関するエラーが出ていたがこの先に設定するものだと思ったため進めた)

sudo chown -R `whoami`:admin /usr/local/bin  🔑パスワードを求められるので入力した


(4)rbenvでRubyコンパイルしアップグレードする。
brew upgrade ruby-build


(5)rbenvをどこからでも使えるようにし、パスを通す。
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc

source ~/.zshrc


(6)readlineの再インストール。

readlineとは、ターミナルのirb上で日本語入力を可能にする設定のこと。

brew reinstall readline

brew link readline --force 🗒どこからでも使用できるようにする

RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=$(brew --prefix readline)" 🗒ライブラリのパスがruby-buildから見えるようにする


(7)rbenvを使って、Rubyをインストール。
rbenv install --list  👀インストールできる内容を確認

rbenv install 3.0.0

rbenv global 3.0.0  

rbenv rehash   👀変更を読み込む

ruby -v 


(8)mysqlのインストール。
brew install mysql

エラーメッセージが出たため、エラーメッセージに書いてある下記コマンドを打ってみて、記事を参考に実行。

mysql_secure_installation 

weblabo.oscasierra.net


mysql -v  👀インストール出来た様子!

brew services start mysql 🗒Macの再起動後に自動的にSQLが再起動されるよう設定


echo 'export PATH="/usr/local/opt/mysql@5.6/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc  🗒MySQLをどこからでもアクセスできるようにする

source ~/.zshrc  🗒設定を読み込むコマンド

which mysql  👀mysqlのコマンドが打てるか確認する
mysql.server status 🗒起動の確認
=>🎉SUCCESS! MySQL running (1919)


(9)もう一度、rbenvのエラー確認。
brew doctor  👀正常にインストール出来たか確認(さっきのエラー消えたか確認)

まだエラーだった↓

【エラー内容】過去のが残っているよ!と理解。
Warning: Some installed formulae are deprecated or disabled.
You should find replacements for the following formulae:
  mysql@5.6

過去の残っているものを消したら解消された!

brew uninstall mysql@5.6 

brew doctor
=>🎉our system is ready to brew.             


(10)Rubyのパッケージ管理ツールをインストール。
gem update --system

gem -v   👀バージョンの確認

gem list     👀インストールされているgemの確認


(11)Bundlerのインストール。

Gemたちを適切なバージョンで束ねてくれる役割を果たす。

gem install bundler


(12)Railsのインストール。
gem install rails
rbenv rehash   🗒再読み込み
rails -v      👀バージョン確認
=>🎉Rails 6.1.3


(13)Node.jsのアップグレード。
brew upgrade node
echo 'export PATH="/usr/local/opt/node@15/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc 🗒パスの設定
source ~/.zshrc  👀パスを通す
node -v
=>🎉v15.11.0 
(14)yarnのアップグレード
 brew reinstall yarn
=>🎉1.22.10

最後に、Rails newできるか確認!

rails new scaffold_app -d mysql

Rails newは出来た!!🤗


感想

  • 土曜日の午前中、後悔はないもののこれからどこを目指して頑張ればいいのだろうか、無数にある企業を見ていてだんだん分からなくなり、放心状態ぎみだった。

  • そんな中で、どん底にいた気持ちを助けてくれた方がいた。本当に恵まれている。ありがとうございます。

  • しかもその教えてくださった内容が、言葉の端端から丁寧さが伝わるような素敵な企業様で「相手にニーズに寄り添い、仕組みで解決したい」と自分がエンジニアになった理由を体現できるような会社様だった。教えてくださって本当に嬉しかった。

  • めぐりあわせてくださった縁を大事に全力を尽くそう。(その方のおかげで一気に元気になった。あとは自分次第だ。頑張るぞ。)

  • 日曜日は、ずっとチャレンジしたかったけれど出来ていなかったバージョンアップをやってみた。まだ途中だけれども、うまくいくといいな。

  • 最近、仕事が繁忙期になってきた。もっと時間が欲しい。(コードを書きたいし、じっくり考える時間も欲しい。)

  • 生産性ってどうやったら上がるかな。今は気づいたらずっとコードと睨めっこしていて一日終わってたみたいなパターンが多いな。時間を忘れてしまうほど夢中になることも大事だと思うし、必要だと感じていてやらねばと考えていることにも取り組むことも必要だと思うし、時間の使い方も考えて乗り越えていきたい。