20201220_アウトプット(AWSのEC2の実装・ユーザーインタビュー案の作成)
今日行ったこと 10時間45分
- AWSのEC2の実装(9時間45分)
・Nginx(エンジン・エックス)のインストール、設定
・Capistrano(キャピストラーノ)による自動デプロイ化
👉無事に自動デプロイ化まで完了✨
* オリジナルアプリのための、ユーザーインタービュー案の作成(1時間)
👉大枠は出来た。
新しい発見
AWSのEC2について
ざっくりの流れをアウトプットすると、
(1)EC2初期設定をする(初回のみ)
(2)本番環境にデータベースを用意する(MariaDB)
(3)GitHubのクローンを作成してEC2サーバーと連携させる
(4)アプリケーションサーバーを設定する(unicorn)
(5)Swapファイルによるメモリ容量の拡張
(6)(GitHubにアップロードできない情報について)環境変数に設定
(7)Webサーバーの導入(Nginx)
(8)デプロイの自動化(Capistrano)
を行った。HeorkuとAWS(EC2)のどちらか一つと思っていたけれど、現在の状況としては、Herokuによるデプロイも消していないので、同じアプリケーション(データベースは異なる)が別のサーバー上に存在していることを理解。
デプロイ後、購入機能の確認をしたら
Token can't be blank
というエラーがでた。 👉EC2内にPAYJPに関する秘密鍵と公開鍵を環境変数に設定し忘れていたためエラーが発生していたことを理解。pumaの時と同じような
rails s
とcontrol + C
に代わるコマンドがわからず。exit
でunicorn
から抜け、ssh -i 〇〇.pem 〇〇user@ElasticIP
でサーバーに接続し、必要に応じてcd /var/www/アプリ名
に移動することを理解。
わかりやすかったリンク
公開鍵と秘密鍵の流れがわかりやすかった。 qiita.com
rsa -b 4096って何?(強度の鍵だった) www.ibm.com
ユーザーインタビュー案について
今、こちらを元に作っている(体系的にまとめられていてわかりやすい)
ユーザーインタビューから行おうと思った理由は、
ニーズや課題があってのアプリのため。(それをどうやったら解決できるかの気持ちを大事にしたいため。)
自分で仮説はあるものの、その仮説に対する他の人の客観的な視点・考えも取り入れたかったため。
将来、課題やニーズに寄り添って解決策を提案できるようになりたくてプログラマーを目指しているので、その第一歩として実践していこうと考えたため。
年末休みを利用して、アプリ開発を進めたいと思っているので、あまり多くの方にインタビューは出来ないかも知れないが、誰にも聞かないで作るよりも良いアプリが作れると思うので進めていく。
仮説(大枠のみ)
(小さなことでもいいので)良い習慣が未来を作るのでは。(”すごい人”というのは、良い習慣の積み重ねによって形成されているのではないか。)
なので人生より良くしたい、幸せになりたいと思っている人こそ、他力本願ではなく、1日でも早く自分にとって良い習慣を作れれば、それが最短距離なのではないか。
良い習慣を記録できるアプリケーションを作ることによって、可視化につながり、モチベーションを保つことにも繋がるのでは。(その一助になるのではないか。)
👉習慣を記録(カウント)できるアプリケーションを作りたい。
その仮説に対して、「ユーザーはその課題を本当に抱えているか」聞き出せるようにいくつか質問を考えていた。
(客観的に作るのが難しい・・ついつい自分よりになってしまう)
感想
「クラウドでサーバー構築」という知識から「大体こんな流れで実装を進める」ところまで理解出来たのが嬉しかった。知識が広がるのは楽しい。
しかし、ブログでアウトプットしようとするとかなり時間がかかってしまう(その分頭には定着するけれど)明日仕事なのでもう寝よう💦もうちょっと自分の言葉で流れを話せるようにしたい。
メンターさんに聞けるうちに追加実装を進めたいと思いつつ、今日はオリジナルアプリの作成のための案も考えていた。そしたら、夜、銭神さんフォローの通知に気づいた(;ω;)♪タイミングにもびっくり!&嬉しかったです。(本当にありがとうございます!!!)