20201008_アウトプット(レスポンシブデザイン・条件分岐・繰り返し処理・yield)
今日学んだこと
レスポンシブWebデザイン
メディアクエリとは、表示された画面の幅に応じて、適応するスタイルを切り替える機能のこと
ブレークポイントとは、メディアクエリで指定していたスタイル適用の分岐点のこと(パソコン・タブレット・スマホに適用したデザインを作るためには、2箇所必要)
条件分岐
- 「case文」を使うと、複数の条件を指定する時に「if文」のelsifを重ねるよりもシンプルにコードを書くことができる。
country = "Japan" case country when "Japan" puts "こんにちは" when "America" puts "Hello" when "France" puts "Bonjour" when "China" puts "你好" when "Italy" puts "Buon giorno" when "Germany" puts "Guten Tag" else puts "..." end
繰り返し処理
- while文を使うと、指定した条件が真である間、処理をループできる。
number = 0 while number <= 5 puts number number += 1 end # ターミナル出力結果 # 0 # 1 # 2 # 3 # 4 # 5
その際、無限ループに注意。コンピュータに大きな負荷をかけるため。
無限ループを止めるものとして「break」を使う。
ブロック
- ブロックには「do...end」と「{ }」を用いた2つの書き方がある。
ages = [20, 56, 32] # do...endを用いた形 ages.each do |age| puts age end # {}を用いた形 ages.each {|age| puts age}
yieldとはメソッドに渡されたブロックを実行するための命令である。
メソッドの引数としてブロックを明示的に受け取る場合には、引数名の前に「&」をつける。
引数として受け取ったブロックは「callメソッド」で実行できる。
def greeting(&block) puts "Hello" block.call("Goodbye") end greeting do |text| puts text end # ターミナル出力結果 # Hello # Goodbye
クラス
オーバーライドとは、親クラスのメソッドを子クラスに同名のメソッドを定義することによって上書きすること。
積み残し(復習したいところ)
devise rollback方法
カラム追加の方法
Rails勉強会
感想
今日、仕事でAPIに関するメールが来ていて、今までだったら内容を理解できなかったが、パラムスや、キー、HTTPメソッドの指定など、理解できる部分も多く、成長を感じて嬉しかった。
今日から勉強時間を朝に変更してみた。睡眠の質をアップルウォッチで計測しているが、朝活の時の方が(夜早く寝ている方が)睡眠の質が良かった。明日も試してみる。